- upsanddowns0116
テストステロンコントロール①

みなさんこんにちは!
UPS&DOWNS柏店店長の永井です。
筋肉を増やす際に重要な要因である
「テストステロン」
ですが
今回このホルモンをコントロールする方法を
札幌のおばあちゃんに教えてもらいました。
ポイントは大きく分けて
「トレーニングメニュー」 「食事」 「体脂肪率」
の3つになります。
はじめにトレーニングメニューですが
「高重量を扱う」
これに尽きます。
まずトレーニングによる筋肥大を狙うために
「テストステロン」と「ヒト成長ホルモン」が重要になります。
筋肥大用トレーニングの変数として
10RM×3set とよく聞きますが
実はここにテストステロンが深く関係しています。
高重量に強く反応する「テストステロン」と
高回数に強く反応する「ヒト成長ホルモン」
この2つの性質をクロスオーバーさせた妥協点である組み方が
10RM×3set なのです。
しかし、10回以上行った方がヒト成長ホルモンは反応し
10RM以上の重さを扱った方がテストステロンは反応するので
10RM×3setの組み方はとても不完全と言えます。
なので先ほど述べた通り高回数、
つまり1~5RMの重さをメインにセットを組むことで
より多くのテストステロンを反応させられるのです。
この様にトレーニングの目的を明確にし
種目特性を理解したトレーニングメニューをプログラミング出来れば
効率良く筋肥大することができるのではないでしょうか。
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